はじめに
昨日はふるさと納税についての基本を書きました。
今日はオトクなふるさと納税を
もっとオトクに使おうという投稿です!
ふるさと納税は「使い方」で差がつく!
まず、ふるさと納税は“自己負担2,000円”で返礼品や税金控除が受けられる、とてもお得な制度でしたよね。
でも実は、ただ寄付するだけと「上手に使う」のでは、もらえるリターンが大きく変わります。
今日は、子育て世代にこそ知ってほしい「ふるさと納税をもっとオトクに使う方法」を紹介します!
楽天市場で寄付するとポイントが貯まる
ふるさと納税の寄付先は公式サイトだけではありません。
楽天市場を使えば「ふるさと納税=楽天での買い物」になるので、楽天ポイントが貯まるんです。
例えば、通常の1%還元に加え、SPU(スーパーポイントアッププログラム)を
組み合わせると5〜10%還元も可能。実質的な負担はどんどん減っていきます。
キャンペーンやセールを狙う
楽天市場では「お買い物マラソン」「スーパーセール」「5と0のつく日(5日・10日・15日…)」
に買い物をすると、さらにポイント還元が上乗せされます!
たとえば、10万円寄付して10%還元なら1万円分のポイントが返ってくるイメージ。
これを知っているかどうかで、実際のお得度は大違いです!
返礼品は“消耗品・食材・定期便”が狙い目
返礼品を選ぶとき、豪華な一品も魅力ですが、子育て世代には 毎日の家計を助ける消耗品 がオススメ!
・お米やお肉の定期便
・ティッシュやトイレットペーパー
・冷凍食品やお魚の詰め合わせ
これなら「寄付して終わり」ではなく、生活費の圧縮に直結しますよね。
ワンストップ特例制度を活用
確定申告をしなくても控除が受けられる「ワンストップ特例制度」という制度があり、とても便利です。
ただし注意点があり、年間5つの自治体までという制限があります。
寄付先が6つの自治体以上になると確定申告が必要になるので、寄付する自治体をまとめる工夫も必要。
子育て世代がやるべき「ふるさと納税戦略」
子育て世代はただでさえ教育費・住宅費で家計が大変。
だからこそ、ふるさと納税は「お得に使う戦略」が大事。
・楽天市場を利用する
・セール・キャンペーンを狙う
・消耗品や食材を選んで生活費を下げる
この3つを意識するだけで、毎年数万円単位で違いが出ます!
まとめ|ふるさと納税をお得に使おう
ふるさと納税は「自己負担2,000円」でお得!…というのは基本ですが、
実際は 「寄付の仕方」「返礼品の選び方」次第でさらに得できる制度。
子育て世代なら、ふるさと納税を「贅沢な特産品」ではなく「家計の味方」として活用するのがポイント!
うまく使えば、毎年の節約+家計の余裕がぐっと広がりますよ。
しかも、ポイント還元分が2000ポイント超えるので、実質負担の2000円のペイ出来ちゃって、
むしろプラスになったりもします。
しかし、このポイント乱獲も2025年9月末で終わってしまうのでまだの方はお早めに!
【初級編】ふるさと納税ってなに?子育て世代におすすめの理由を解説 ↓



