家計簿をつけてもお金が貯まらない…
そんな時は固定費削減!
スマホ代や保険、サブスクを見直して、
子育て世代でも無理なく家計管理&資産形成を
進める方法を解説します。
家計簿をつけたら次は?固定費見直しのステップ
家計簿アプリで支出を記録すると、
「あ、外食が多いな」
「サブスクって結構お金かかってるな」
って気づけますよね。
でも、そのまま放置してしまう人も多いんです!
せっかく家計簿をつけたなら、
次にやるべきは「固定費の見直し」
なぜなら固定費は一度削減すれば、
効果がずっと続くからです♪
固定費削減のメリット|家計改善に直結する理由
変動費(外食・レジャー費など)は、
節約を意識しても切り詰めすぎてしまってストレスが溜まり続かないこともあります。
でも固定費は一度見直せば、自動的に毎月の支出が減る仕組みになります!
例えば、スマホ代を大手キャリアから格安SIMに
変えただけで、1人あたり月5,000円の削減=年間6万円。
家族全員だと数十万円の節約になることも!
削減すべき固定費(通信費・保険・サブスク)
- 通信費(スマホ・ネット)
格安SIMは節約の王道。今は楽天モバイルやUQモバイル、ahamoなどもあり、通信品質も十分です!
ネット回線もキャンペーンを利用すれば安く乗り換えられますよ! - 任意の保険料
日本には高額療養費制度や傷病手当金など、公的保障が手厚くあります。
ある程度の貯蓄があれば医療保険は不要という考えもあり、最低限の「収入保障保険」だけにしている家庭もあります。もし入るなら掛け捨て型一択です! - サブスク
動画配信や音楽アプリ、安いからと思ってたくさん契約、気づけば月に数千円…使ってないなら直ぐに解約を!
必要になったらまた契約すればOKです! - 住宅ローン
借り換えや金利タイプの見直しで、数百万円単位で総返済額が変わることも。個人的には対面の銀行よりネット銀行を、オススメします!!
ボーナス月や臨時収入で繰上げ返済するのも有効ですが、住宅ローン控除があるうちは繰り上げしないが吉。なぜなら住宅ローン控除は残高に応じての控除額だから。

住宅ローンとどう付き合う?繰り上げ返済より投資を優先する考え方⬇️

子育て世帯の我が家の固定費削減の取り組み事例
うちではまず通信費を見直して楽天モバイルへ変更しました。
これは住む地域によって電波問題もあります。
電波さえ入れば、無制限プランのある楽天モバイルが1番オススメです!
夫婦2人で年間10万円以上節約できました。
保険は「収入保障保険」だけに絞り、
医療保険は入っていません。
公的制度と貯金で十分カバーできると考えています。
妻のみ、がん保険に入っています。
女性は乳がんの罹患率が高いのでお守り程度に入りました。
この2つだけで月2万円削減。
その分をそのままNISAやiDeCoに回し、
「支出を減らす → 投資に回す → 将来の資産が増える」
というサイクルです。
固定費削減のコツ|節約と資産形成を両立させる方法
- 全部を一気にやろうとせず、1つずつでもいいので、手をつける。
- 「見直すリスト」を作って、1ヶ月に1つでも進めればOK。
- 浮いた金額を必ず「投資」や「貯金」に回す(浪費はダメ!)。
今回のポイントまとめ|家計管理をラクに継続するコツ
家計簿をつけただけでは、
ただ「家計の現状を見ただけ」で終わってしまいますが、
そこから一歩踏み込んで、
固定費を削減することが本当のスタート。
毎月の出費を減らせば、
将来の安心につながる資金を作ることができます!
子育て世代こそ、
家計簿つけて浪費がないか確認 → 固定費削減 → 投資
この流れを意識してコツコツ資産形成していきましょう🔆



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