家計管理の次の一歩は「投資」
家計簿をつけて固定費削減をすると、毎月数千円〜数万円のお金が浮きます。
ただこのお金をただ貯金にまわすだけではもったいないです!
次のステップ!
「投資でお金に働いてもらおう!」
特に子育て世代は教育費や住宅ローンなど
将来の支出が大きい分、早めの資産形成が重要になります。
積立投資のメリット【初心者でも安心】
投資というと「損しそう」「怖い」と感じる人も多いですが、
積立投資なら少額から始められ、
リスクを抑えながらコツコツ資産形成が可能です。
- 少額からOK:楽天証券やSBI証券なら100円〜積立が可能です。
- 分散効果:毎月コツコツ買うことで価格変動リスクを平均化(ドルコスト平均法)
- 長期で増やす:10年、20年と長期で積み上げていけば大きな成果に
家計管理の一部として積立投資を組み込めば、
「自動で資産形成」ができる仕組みが完成します!
子育て世代におすすめの投資方法
子育て世代に特におすすめなのは、インデックスの投資信託です。
- オルカン(全世界株式):世界中の株に分散投資できる
- S&P500:米国の大企業500社に投資でき、成長力に期待
さらに、非課税で運用できる制度を活用すると効果が倍増します。
- 新NISA:年間投資枠(360万)が大きく、利益が非課税になる。
- iDeCo:掛金が所得控除(自分の属性により上限決まってます)の対象になり、節税効果があります。

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我が家の取り組み例
実際に我が家では、固定費削減で浮いた1万円を新NISAとiDeCoに回しています。
例えば:
- 通信費の見直し → 月5,000円の節約
- 保険の整理 → 月4,000円の節約
- サブスク解約 → 月1,000円の節約
この合計1万円を毎月積立に回すことで、20年後には約400万円以上の資産になる可能性があります。(年利5%想定)

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投資初心者が注意すべきポイント
投資を始める際は、次の点に注意しましょう。
- 短期での利益を狙わない(長期で育てる)
- 生活防衛資金(生活費3〜6ヶ月分)を確保してから投資
- 無理のない金額でスタート(毎月1万円でもOK)
これを守れば、家計が苦しくならずに続けられます。
まとめ:家計管理の流れを作ろう
家計簿 → 固定費削減 → 投資
という流れを作ると、無理なく資産形成が進みます。
子育て世代こそ、
「節約で終わらせず、投資まで進むこと」が大切です!
浮いたお金を「使う」のではなく「増やす」仕組みへ!
小さな積立が、将来の大きな安心につながります!

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