子どもの教育費、どう準備する?
はじめに、子どもの教育費は幼稚園から大学まで合わせると
約1,000万円以上かかると言われてます。

他にも学資保険で貯める方法もありますが、
もちろんすーさんは
「NISAで投資信託を活用して増やす」
が、最適解だと思ってます!
その1番の理由は、運用利回りが高いことと自由度の高さです。
積立初期は元本割れのリスクが多少ありますが、
途中解約の制限もなく、
子どもの成長や家計の変化に合わせて調整できるのが
大きな魅力です。
長期・分散で運用すればほぼほぼマイナスに
なることはないのかなと思います!
すーさんももちろん、NISAで教育費は貯めていきます!
児童手当は貯金?学資保険?それとも投資?子育て世代が選ぶべき選択↓

なぜ学資保険よりNISAなの?
まず学資保険の返戻率は現在、
約103〜106%程度。
しかし、NISAを活用した投資信託では
平均利回り5%以上を狙うことも可能なんです。
長期で運用すれば、
毎月1万円の積立でも最終的に大きな差が出ます!
さらに、NISAは運用益が非課税になるため、
複利効果を最大限に活かせる点も強みです。
すーさんは、学資保険入ってないです!!

NISAで買うならこれ!おすすめ投資信託3選
① eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
通称「オルカン」。よく聞くヤツですね!
もうこれが最強のファンドです!
信託報酬も安くて最高なんです。
世界中の企業に分散投資できる、
超王道中の王道ファンドです。
しかも新興国も含めて幅広く投資できるため、
リスク分散重視の子育て世代にぴったり。
② eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
アメリカ経済の成長に乗るファンド。
アップルやマイクロソフトやGoogleなど、
世界を代表する企業500社に
投資できる人気の高い商品です。
オルカンよりもさらにリターンを重視したい人におすすめ。
③ 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
アメリカ市場全体に投資できるファンド。
S&P500よりも企業数が多く、
より幅広い米国企業に分散投資が可能です。
「子どもの将来に強い米国経済の成長を乗せたい」という人に最適。
すーさん家では、妻のNISA口座で教育費を
準備しているのですが、
オールカントリーとS&P500を半々で
投資していていいとこ取りしてますよ!!
※オールカントリーの約6割はアメリカが占めているのでそんなに分散になっていませんが…笑
教育資金の積立は“自動化”がカギ
もちろん、投資で1番大事なことは、継続することです!!
毎月の積立を自動化すれば、
買い時を迷うこともありません。
ドルコスト平均法といって、高い時は少なく
安い時はたくさん買えます!
金額ではなく口数が大事!!
他には児童手当やお年玉やお祝い金などを
スポット投資するのもおすすめですよ!!
まとめ|NISAで教育資金を賢く増やそう
教育資金は、貯める!のではなく、増やしましょう!
学資保険のように守るだけでなく、
NISAを活用してお金を育てることで、
子供の将来にもっと余裕を持てるようになりますよ!
前に書いた記事です!
オルカン vs S&P500|子育て世代が選ぶならどっち?↓



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