日本人の多くが保険に入りすぎている現実
「保険って、なんとなく入ってるけど、正直よく分かってない…」
親に言われるがまま、知り合いが保険屋だから、、
そんな人、多くないでしょうか?
実際、日本人の世帯あたり平均保険料は
年間40万円を超えると言われています。
でもその中には、「本当に必要?」と思えるものも多く、
安心のためにお金を払いすぎている
ケースも少なくありません。
なぜここまで保険にお金をかけてしまうのか?
①「入っておけば安心」という心理
多くの人は、「もしものときに困りたくない」という気持ちから、
とにかく“保障が厚い”保険を選びがちです。
でも現実には、高額療養費制度や傷病手当金などの公的保障がしっかりしているため、
全てを民間保険でカバーする必要はありません。
たとえば、医療費が100万円かかっても、
高額療養費制度を使えば自己負担は
10万円前後で済むこともあります。
それを知らずに「入院したら破産するかも」と思い込み、
月1万円以上の医療保険を契約している人も多いんです。
給料からたくさん引かれている健康保険がこれです!
知らない間にみなさん、最強の保険に入っているのです!
学校とかでも教えてくれたらいいのですが…
すーさんもこれを知ったの28歳くらい。
それまで毎月1万円以上保険に払ってきました。
ちなみに1度も使いませんでした。。
その分を貯蓄、投資に回していれば💦
② 営業のポジショントークに流されやすい
保険の営業担当者は、基本的に「契約がゴール」なので、
家計全体を見て「無理なく払える範囲」を
一緒に考えてくれる人は少数。
その結果、
- 生命保険+医療保険+学資保険+がん保険…
と、知らず知らずのうちに保険だらけの家計になってしまうことも。(保険貧乏)
でも、もしこれらを月1万円ずつ節約できれば、
年間12万円、10年で120万円の資金を
投資や教育費に回せます。全く違いますね!
実は、すでに“公的保障”で守られている
高額療養費制度で医療費の上限が決まっている
会社員や国民健康保険加入者であれば、
医療費が一定額を超えた分は国がカバーしてくれます。
この制度を知って、とってもビックリしました!
こんな制度普通に生活してたら聞かないですよね。
たぶん、この存在を教えてくれる保険屋さんは
なかなかいないと思いますよ。
だから、不安を煽られるのです。
傷病手当金で休職中も給与の約2/3が保証される
会社員であれば、
病気やケガで働けない期間も最長1年半保障されます。
遺族年金で家族の生活が支えられる
万が一のときも、
配偶者や子どもには遺族基礎年金+遺族厚生年金が支給されます。
これだけでも年間100万円以上になるケースもあります。
つまり、保険がなくても「全く無防備」というわけではないんです。
(参考:厚生労働省|高額療養費制度について)
本当に必要な保険は「収入保障保険」だけ?
子育て世代が残すべき“最低限の備え”
すーさんの考えでは、
子どもがいる家庭で必須なのは
「収入保障保険」だけです。
なぜなら、もし働けなくなったり、亡くなった場合、
毎月の生活費をカバーできる「定期的な収入」が途絶えるからです。
先ほど、話した遺族年金だけでは足りない部分を
この収入保障保険で補っていくイメージ。
一方で、医療費や入院費は公的保障である程度守られるため、
“生活費を守る”保険こそ本命といえます。
保険より「積立」と「備え」でリスクに強くなる
すーさん家では、
無駄な保険を見直して浮いたお金を
NISAやiDeCoなどの投資に回すようにしました。
結果、今まで払っていた保険料が、
「将来の資産」に変わりました。
保険は“安心”を買うものですが、
過度な保険は必要ないと思います。
まとめ|「不安」ではなく「知識」で備える時代へ
保険を全否定する必要はありません。
内容を理解せずに入っているのがダメなのです!
「なんとなく不安だから」ではなく
「何に備えるか」を明確にすることが大切です。
- 医療費 → 公的保障と貯蓄でカバー
- 生活費 → 遺族年金と収入保障保険でカバー
- 将来資金 → NISA・iDeCoで育てる
すーさん的には、
最低限の掛け捨て保険と
非課税枠を利用できるNISAやiDeCoを活用。
⬆️このバランスが理想です!
保険の見直しと聞くと億劫だと思いますが
固定費の削減は1度してしまえば、
永続的に続くので早く見直すことをオススメします。
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🔗外部リンク:金融庁|新NISA公式サイト



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