教育資金はNISAで増やす!おすすめ投資信託3選

子育て・教育費

子どもの教育費、どう準備する?

はじめに、子どもの教育費は幼稚園から大学まで合わせると

約1,000万円以上かかると言われてます。

教育費はいくら必要?子育て世代が知っておくべき総額↓

教育費はいくら必要?子育て世代が知っておくべき総額
教育費は総額1000万円以上必要ともいわれます。児童手当・お年玉・お祝い金をどう活用して積立てるか?NISAやジュニアNISAを使った効果的な方法を解説します。

他にも学資保険で貯める方法もありますが、

もちろんすーさんは

「NISAで投資信託を活用して増やす」

が、最適解だと思ってます!

その1番の理由は、運用利回りが高いことと自由度の高さです。

積立初期は元本割れのリスクが多少ありますが、

途中解約の制限もなく、

子どもの成長や家計の変化に合わせて調整できるのが

大きな魅力です。

長期・分散で運用すればほぼほぼマイナスに

なることはないのかなと思います!

すーさんももちろん、NISAで教育費は貯めていきます!

児童手当は貯金?学資保険?それとも投資?子育て世代が選ぶべき選択↓

児童手当の使い道は?貯金・保険・投資どれが正解? -
目次 児童手当はいくらもらえる?総額を知ろう児童手当をそのまま貯金した場合児童手当を学資保険に回す場合児童手当を新NISAで投資した場合子育て世代が選ぶべき児童手当の使い方まとめ|児童手当は「投資」と「貯金」のバランスが

なぜ学資保険よりNISAなの?

まず学資保険の返戻率は現在、

約103〜106%程度。

しかし、NISAを活用した投資信託では

平均利回り5%以上を狙うことも可能なんです。

長期で運用すれば、

毎月1万円の積立でも最終的に大きな差が出ます!

さらに、NISAは運用益が非課税になるため、

複利効果を最大限に活かせる点も強みです。

すーさんは、学資保険入ってないです!!

学資保険とNISAを比較!子育て世代が選ぶべき資産形成↓

学資保険とNISAを徹底比較!子育て世代におすすめ資産形成
学資保険とNISAはどちらを選ぶべき?子育て世代の教育費準備や資産形成における違いを解説。効率的にお金を増やすポイントを紹介します。

NISAで買うならこれ!おすすめ投資信託3選

① eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

通称「オルカン」。よく聞くヤツですね!

もうこれが最強のファンドです!

信託報酬も安くて最高なんです。

世界中の企業に分散投資できる、

超王道中の王道ファンドです。

しかも新興国も含めて幅広く投資できるため、

リスク分散重視の子育て世代にぴったり。

② eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

アメリカ経済の成長に乗るファンド。

アップルやマイクロソフトやGoogleなど、

世界を代表する企業500社に

投資できる人気の高い商品です。

オルカンよりもさらにリターンを重視したい人におすすめ。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

アメリカ市場全体に投資できるファンド。

S&P500よりも企業数が多く、

より幅広い米国企業に分散投資が可能です。

「子どもの将来に強い米国経済の成長を乗せたい」という人に最適。

すーさん家では、妻のNISA口座で教育費を

準備しているのですが、

オールカントリーとS&P500を半々で

投資していていいとこ取りしてますよ!!

※オールカントリーの約6割はアメリカが占めているのでそんなに分散になっていませんが…笑

教育資金の積立は“自動化”がカギ

もちろん、投資で1番大事なことは、継続することです!!

毎月の積立を自動化すれば、

買い時を迷うこともありません。

ドルコスト平均法といって、高い時は少なく

安い時はたくさん買えます!

金額ではなく口数が大事!!

他には児童手当やお年玉やお祝い金などを

スポット投資するのもおすすめですよ!!

まとめ|NISAで教育資金を賢く増やそう

教育資金は、貯める!のではなく、増やしましょう!

学資保険のように守るだけでなく、

NISAを活用してお金を育てることで、

子供の将来にもっと余裕を持てるようになりますよ!

前に書いた記事です!

オルカン vs S&P500|子育て世代が選ぶならどっち?↓

オルカンとS&P500を比較!子育て世代が選んだのは?
今日はみんなが悩むであろうファンド選びについてです。 目次 オールカントリーとS&P500の比較オルカンの特徴と強みS&P500の特徴と強み比較したときのポイントすーさんがオルカンに決めた理由まとめ オー

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