「家計が苦しい…」
「投資に回すお金がない…」
そう感じている子育て世帯は少なくありません。
しかし実は、収入を増やさなくても
「固定費削減」をするだけで
投資の原資を捻出することも可能です。
ここでは、すーさん家のような30代子育て家庭でも実践できる、
- 固定費の見直し
- 投資への回し方
- おすすめの積立先
これらをわかりやすく解説します!
固定費削減こそ子育て世帯の最強の節約術
効果が大きい固定費はこの3つ
子育て世帯で特にインパクトの大きいのは、
- スマホ料金
- 保険料
- サブスク
スマホを大手キャリアから格安SIMに替えるだけで、
月5,000円以上 → 月2,000円
なんてザラにあります。
さらに、保険は多くの家庭で「入りすぎ問題」が発生しがちで
内容もわからないまま保険屋さんの言いなりで
入ってしまう人もいますね。

すーさんも社会に出たばかりの時に母の言いなりで
保険に入っていて、とても損をしました。
子育て世帯は特に、医療保険や終身保険は、
収入保障保険に比べて優先度が低いケースも多いです。
我が家では、医療保険を見直して年間約5万円浮きましたよ。

固定費削減は“一度やれば永続的に効果が続く”
節約にも種類があり、
- 食費削減 → 毎月努力が必要
- 固定費削減 → 一回変更すれば継続して効果
この違いは大きいです。
浮いたお金を、ストレスなく投資に回せるのは固定費削減の最大の強み。
なので、早めの見直しをオススメします!
浮いたお金を投資に回すメリット
収入が増えなくても資産は増える
収入を増やすのは簡単ではありませんよね。
- 残業を増やす
- 副業を始める
- 転職する
これらには時間も労力も必要ですよね。
しかし、固定費削減から投資は
- 手間が少ない
- リスクが低い
- すぐに実行できる
のが大きなメリット。
積立投資は相場を気にしなくていい
子育て家庭は忙しく、チャートを見る時間はありません。
その点、
- 新NISA
- iDeCo
を使った「長期・分散・積立」のような
長期投資は上がったり下がったりしても
時間を味方につけ、継続することで負けにくくなります。

子育て世代におすすめの積立投資
王道は「全世界株式インデックス」
すーさん家でも利用している
- eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)
は、1本で世界中に分散できる王道商品。
日本株だけ
アメリカ株だけ
よりも、初心者がリスク分散しやすいのが特徴。

余裕があればS&P500・NASDAQ
投資の値動きに慣れると、
- S&P500
- NASDAQ100
- FANG+
に挑戦するのもアリ。


実際にどれくらい投資できる?
例えば
- 携帯代:5,000円 → 2,000円(▲3,000円)
- 保険料:10,000円 → 4,000円(▲6,000円)
- サブスク:▲1,000円
合計:月10,000円
年間 → 120,000円
これを20年積立(年利5%)するだけで、
約407万円になります。
こう見ると、まとまった資産は作れますよね。
固定費削減の効果が大きいのは分かりましたね!
まとめ:浮いたお金は「投資」へ
固定費削減は…
- 一度やれば継続効果
- ストレスが少ない
- 子育て世帯と相性抜群
- 投資の原資になる
そして、買い物や娯楽に消えるのではなく、
未来の自分や子どものために使えるお金に変わる。
節約 → 浮いたお金 → 投資
この流れができれば、資産形成は加速します。
これからもすーさんと一緒に
資産を築いていきましょう!
【2026年版】すーさん家の投資戦略|30代・子育て家庭のリアルな資産づくり



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